業務紹介

認定支援

JAXA認定部品維持管理

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、宇宙用部品として、品質の確保及び安定供給を図ることを目的として、部品の認定制度が確立されています。

現在、宇宙用部品の認定方式としては、QML(Qualified Manufacturers List)方式とQPL(QualifiedParts List)方式(*)の2つがあります。

QML方式では、JAXAが制定する「宇宙開発用共通部品等の一般共通仕様書(JAXA-QTS-2000)に基づき、部品メーカーに対して設計、材料、教育・訓練、 購入品管理、製造方法、重要工程の作業者/設備の管理、品質保証組織、試験方法、計測器の校正管理、変更管理、不具合管理、包装・保管方法など網羅 した宇宙用部品としての品質を保証するシステム(品質保証プログラム)の審査に合格して、かつ供試体を用いて宇宙環境での使用を想定した厳しい認定 試験に合格した場合に、宇宙用共通部品の供給能力を有する部品メーカとしてJAXAから認定されます。

この認定の有効期間は、3年間と定められており、したがって3年ごとにその期間に実施された品質保証プログラムの変更点と出荷品について取得された 品質確認試験(QCI: Quality Conformance Inspection)データを審査し、品質保証プログラムの内容が認定取得時の品質レベルに維持されていることを確認 して、宇宙用部品を供給する能力を有するメーカとしての認定が継続されます。

当社は、「宇宙用部品プログラム」の一環として、宇宙用部品の初期認定、再認定及び継続認定に係る業務をJAXAから委託され、実施しています。

  1. 初期認定の初期段階における取得希望メーカのサポート
  2. 認定試験申請書(認定試験実施要領、品質プログラム計画書等)の審査
  3. 工場審査(初期認定/再認定/継続認定)
  4. 認定試験の立会い(初期認定/再認定)
  5. 認定申請書(初期認定/再認定/継続認定)の審査
  6. 認定部品の不具合に係る調査
  7. 認定試験適用仕様書(JAXA-QTS)等の維持改訂

(*)QPL 方式は旧認定方式であるため、新規での認定としては現在受け付けておりません。

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